2010年1月

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昨日のニュースを見てびっくりしました
トヨタ車のダイダイ大リコールです。 なんと700万台 これは昨年度の販売台数よりも多い まさに 大打撃であることには間違いありませんね アクセルペダルが、カーペットにひっかかる不具合らしいのですが、なんでこんな単純なことがいまさらおこるんでしょうか? アメリカ製部品の不具合らしいのですが。 でも腑に落ちないのは、情報があまりにも、少なすぎること。トヨタ側からの正式発表もなにもありません。 これでは世界のトヨタの名が、落ちますね。 こんなときこそ、トヨタらしく、清々堂々な態度で今後の対応を行ってほしいものです。 一台いくら修理代かかるんでしょうか? 30000円とすると、700万台で、えーーーーと、 2100億円。 これを修理するディーラーなどが結構儲かるかもしれませんね。 逆に経済効果が出たりして。。。
下記はニュースの抜粋です。


トヨタ、700万台超改修 昨年の世界販売台数上回る
1月30日11時58分配信 産経新聞

 トヨタ自動車は29日、欧州で販売した8車種、最大180万台を対象にリコール(回収・無償修理)を実施すると発表した。アクセルペダルがフロアマットに引っかかって暴走する恐れから北米で実施している自主改修分などを含めると、重複分を除いても、リコールと自主改修を合わせた対象台数が世界で700万台以上となり、トヨタの昨年の世界販売台数の698万台を上回る規模になる。

 新たにリコールの対象となったのは、欧州などで2005年2月から10年1月まで製造された「ヤリス」(日本名ヴィッツ)「オーリス」「カローラ」など。

 トヨタはこのほか、米国で約230万台、カナダで約27万台、中国で約7万5千台のリコールを発表。ほかにも欧米にある生産拠点で製造された対象車が中近東に輸出されており、調査を進めている。

 フロアマットの問題でトヨタは、米国とカナダで販売している高級ブランド「レクサス」など13車種、約555万台を対象に、運転席側のフロアマットとアクセルペダルを無償交換するなどの自主改修を発表している。

 米国とカナダでは、リコール対象車の販売を一時停止。5つの工場で、対象車の生産を少なくとも1週間は休む。

2010/01/30