2010年11月

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いまだにこんなことが起こるなんて、信じれませんね。
お隣、韓国で昨日昼過ぎ 北朝鮮から砲撃され、重軽傷者や死者まででたようです。
おなじ民族で同じひとつの半島で、いまだ、民族紛争的な事態が起こるなんて。
隣国のわが日本含め、アメリカなどAPEC諸国で、なにかの解決に乗り出すべきではないでしょうか?どっかの国では、大臣が問題発言で辞任らしいですが、そんなまぬけなことをやっている場合では、ほんとありませんよ。まじめ政治やってください。参考までにニュース記事も載せておきます。

【ソウル=門間順平、仲川高志】23日午後に北朝鮮から砲撃を受けた黄海上の韓国・延坪島(ヨンピョンド)の住民は、島の防空壕(ごう)などで不安な夜を送った。

 24日付の中央日報紙によると、住民たちは23日夜、警察官らの指示で島内19か所の防空壕に避難。ろうそくやランタンの明かりしかない薄暗い壕内で、「誰がけがをしたか」「誰か亡くなったのか」とやきもきしながら、砲撃再開におびえて過ごしたという。

 子供らは寒さと空腹を訴え、午後7時前にカップラーメンや飲料水、毛布が配られた。島は、電気やインターネットが不通となった。

 54歳の男性は朝鮮日報の取材に、「道路のあちこちに穴ができ、40~50センチの大きさの砲弾のかけらが落ちている」と語り、「当たったら即死だっただろう」と身を震わせた。ある住民は、「怖くて家で震えていたら、『パーン』という音とともに家のドアが吹っ飛んだ」と振り返った。